ウクライナの無人システム第413大隊が運用するFPVドローンが、ロシアのブーク防空システムの構成要素を攻撃しました。
公開された映像には、ドローンが燃料補給中とみられるBuk-M1の自走式発射機を攻撃し、その後、Buk-M2モデルのミサイル発射レールと9S36レーダーを攻撃する様子が映っています。
攻撃には成形炸薬弾頭が使用され、報告によれば損傷は深刻で、機器は使用不能となり、レーダーシステムの完全な交換が必要とされるほどだったと伝えられています。
出典:Militarnyi|写真:Facebook - РЕЙД 413 батальйон СБС